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 2018年2月14日(水)   一陽来復。バレンタインデーの練馬は寒いながら季節が良くなって行くのが感じられる一日でした。練馬アメダスは最低マイナス2.2℃ながら、最高は11.2℃風も穏やかで何よりも日が高くなりました。会社へ出社するのに東向きの階段をホームへ降りるのですが、その延長線上に出社時間に日が差し掛かり始めると真冬、そして改めて太陽が同じところへ戻ってくると春の到来というのがサラリーマンとしての私の季節感です。昨日、階段を下りるのにまぶしい太陽に気が付きました。明日は旧正月、春本番の到来となります。
無線のほうはここ数日遅い時間にいくつかのバンドで出ていますが、応答いただいています。ワッチいただいている各局、ありがとうございます。
 2018年2月11日(日)
建国記念日
  本日の練馬は温かくなりました。最高気温は15度、風も日中は穏やかで春の到来といってよいのではと思うくらいの好天でした。夕方には風が改めて強くなっていますが、19時現在でも外気温は9℃となっています。ようやく雪の打撃から東京西北部は立ち直りました。
本日は終日外に出ておりました。運用はしておりません。QSLを発送しました。2月9日の分までは郵便局へ持ち込みました。
そのうち、eQSLに関してコメントまとめたいと思っていますが、一方で便利です。しかも早い。他方で情報量には限界あると思います。QSLに何を求めるかによりますが、私は紙QSLとeQSLは共存するように思います。それを踏まえたうえで、ビューローの利用の仕方・され方や、運営に関しては改善の余地があるのかもしれません。
 2018年2月10日(土)   本日練馬は朝は雲が多めでしたが、富士山はシャックからは遠くにうっすらと見え、若干湿度が上がったように思いました。昼頃からは日も出て風も穏やかで、久しぶりに寒さが緩んだ感じがありました。まだ、日陰には少し雪が残っていましたが、今日はとけたのではないだろうかと思います。あと夕方からは東寄りの風が強くなっています。このあと雨でしょうか。ただ温度は日が暮れても11度あまりあり寒いということではありません。
無線のコンディションは日中は上がりませんでした。日中にピークでMUFが何とか7メガに届くかどうかといった水準でした。HFはダメです。残念です。

本日はこのような状況から7MHzに出てはましたが、CWでもなかなかむつかしい状況でした。考えを切り替えて144MHz/SSBでCQを出しました。非常にたくさんの方から応答をいただきました。話題はもっぱら低迷しているこのコンディションです。でも、皆さん、次コンディションが上がってくるのを控え、準備をされているように聞きました。そのあと10mのCW/SSBで少数ながら交信が成立しました。近距離ハイバンドHFもこの時期楽しみの一つでもあります。
日が暮れてからは3.5MHz/CWに出てみました。遠距離を2局交信成立させることができました。さらに夜に入って6m/CWも一局応答いただきました。
マルチバンド、PHONEを含むマルチモードで運用日は一日20局を目指していますが、HFのコンディションが上がらないとちょっと苦労する感じです。
 2018年2月6日(火)   午後から夜にかけて断続的に7MHzと50MHzにでました。
本日はアメリカと21:30過ぎに7MHzでつながりました。他にもこの時間・このバンドで呼ばれているのはわかりましたが、取れなかった局がいくつかありました。コンディションは良かったのではと思います。VOACAP的にはこの時間そこでつながるとは言いにくい方角だと思いますが、つながるときはつながるということだと思いました。DX狙いの7MHz他も引き続きトライしたいと思いますし、この交信が成立したのはIC7610の受信性能のおかげかもしれません。
 2018年2月5日(月)   21:30JST前後で7MHz/CW、50MHz/RTTYとCQ出しましたが空振りでした。
なお、4日の夜から5日の朝にかけて7.055付近で強烈なRTTYの通信が見られました。おそらく著名なDX局がUP指定していたのではと思います(調べてません)。あまり見かけない光景で機械が壊れたのかと最初は思いました。
 2018年2月4日(日)   本日の練馬は朝方の曇り空から昼頃には晴天となりました。西日本は数年に一度の寒波と聞いていますが、東京は本日は穏やかな日となりました。季節の進行はここのところの寒気で止まっているようには見えますが、昨日は立春、長くなる一日に季節の変化を無線家は感じます。
本日は8時から12時ごろまで無線機の前に座っていましたが、11時ごろからいい感じにEスポが出ました。MUFは国分寺でピークで10MHz程度だったと思いますが、影響で18MHzくらいまでは国内開けたようです。当局も久しぶりに10MHz/CWで交信を成立させることができ、7MHz/RTTYも遠距離成立しました。

その他本日は韓国が7MHzで聞こえ、交信が成立しています。韓国と中国でも交信がされている様子が聞こえました。もっと近隣国とは普通に7MHzあたりではつながればいいなと思います。電波には国境はありませんから。
上記の通り久しぶりに10MHzでつながったのが収穫でした。Eスポも冬の間は全くでしたが、ようやく季節が変わってきた、ということかと思っています。
6m/SSBで今日はアパマンハムの方とお話しさせていただきました。当局は80mHですが、それ以上の方ももちろんいらっしゃいます。高層階の無線というのも一つのカテゴリーなのかなと思います。ただ、集合住宅の無線は微妙なところがあるのは共通しているのかなと思います。

IC7610ですが、引き続き操作方法の確認を進めている段階です。タッチパネルとなったところはいろんな意味での違いと思います。音声/変調は問題なく出ているようでいったん安心しています。あとはどう機能を使いこなすか、かと思います。一方でIC7600は偉大な機械だったと思います。ダイレクトサンプリング、タッチパネル、ウォーターフォール、完全デュアルワッチといった機能はIC7600にはなかったかもしれませんが、一方で本来の基礎的な機能に関しては、7600は完成された姿ではなかったか、と思います。
また、IC7610に関してはまとめて報告します。もちろんこの段階で非常に優れた、最高レベルの100W機であること間違いないと思っています。
 2018年2月3日(土)   本日の練馬は朝方は日が出て温かかったですが、後半は晴れたり曇ったりとなりました。寒い日が続きおとといの夕方からは雪も降り、少し積もりました。この日は風が穏やかで少し暖かく感じましたが、また寒いがやってくるということで、今年の冬は電離層コンディション同様寒かったシーズンとなりそうですね。

さて当局は本日よりIC7610での運用を開始しました。IC7610の使い勝手についてはあらためて報告したいと思います。今のところ接続や新しいファンクションの全貌が見えず何とも言えません。交信そのものは無難にこなせています。取扱説明書がIC7600と比べると三分の二くらいになりました。その分直感的に操作できるようになったということでしょうか。
 2018年1月30日(火)   バンドごとの楽しみ方に21MHzを付け加えました。 
 2018年1月29日(月)   JARL会員局名録が届きました。結構重宝しています。
 2018年1月28日(日)    本日の練馬は午前は曇り、午後になって日がさしました。シャックからはまだ付近の屋根の雪が一面見えていて、雪景色が続いています。この一週間の真冬らしい天気を物語ってます。公園や校庭、畑は真っ白です。ただ、朝と午後と比べると気持ち雪の量が減ったような気がします。ようやく寒さのピークは過ぎつつあるように思います。寒いのはこれで終わりにしてもらいたいものです。

太陽黒点数はしばらくゼロが続いている状態です。これ以上悪くならないという感じです。冬至も過ぎてひと月、まもなく暦が春になるわけですから、そろそろ季節柄のコンディションには上がってもらいたいところです。MUFはピークで8MHz程度あまり状況に変化があるとも思えませんが、気持ちしっかりしてきたかなという気がします。


さて、本日は10時から14時にかけて430MHz、7MHz、24MHzに出ました。
今日のトピックは、苗場のスキー場に当局の声が響いたことです。430FMでお声がけいただき、交信しました。先方は5W/QRPに若干補強した簡易アンテナ、当局はモービルホイップCSB7500/5Wでした。ゲレンデで回りに聞いている人が多数いるということで無線家としては大満足です。もっと多くの方に無線に参加してほしいと思います。ちなみに交信距離は約150kmでしたので、430の交信距離としては一番長い分類になると思います。先方は57で入っていました。
そのほか430MHzは、SSBでCQを出しました。前回に続いて433.00のメインで呼びかけを行いました。QSYをいただいた局を含めて順調に応答を頂きました。430SSBは特徴のあるバンドですからもっと盛り上がってもらいたいです。
24MHzは応答ないかなと思いましたが、SSB・CWとも応答いただきました。ありがとうございます。まんべんなく各バンドに出るスタイルを継続していきたいとおもいます。
7MHzに関しては正午前後のコンディションはある程度良好だったと思います。NICTの電離層状況を見ながらのQRVでしたが、CWは多くの局がCQを出しておられたので応答に回り、RTTYは当局からCQを出し、多数交信ができました。ただ、SSBだけは交信することができず、むつかしい感じでした。
 2018年1月27日(土)    関東は三十数年ぶりという寒波に見舞われました。前回の寒波の時のこと、覚えています。まだ学生でした。水道管が凍ってトイレの水が流れなくて往生したことを思い出しました。地球温暖化というものの、太陽活動がこれでは寒い時もあるのもやむを得ないのかもしれません。
今日の練馬はよく晴れています。昨日ほど寒くはないのではないでしょうか。まだ道路には氷になった雪が残っている状態です。
綺麗な夜明けの風景が取れましたので写真をアップしておきます。


朝7時ごろから3.5MHz/CWでCQを出そうとしましたが、見たこともないようなパイル状況となっていて、しばらく状況が理解できませんでしたが、3.010あたりと3.015あたりに著名局が「UP指定」でCQを出しているので、ぞれぞれそこから上のほう数キロヘルツずつ応答局のコールで埋め尽くされているのだとわかりました。私には耳が悪いのか、呼んでいる局はわかりませんでしたが。こうなるとスプリット運用できる機材が必要ですね。また、情報をきちんと収集することも必要ですね。そう思いました。
11時前から7MHzに出ました。CWとRTTYですが、コンディションもよく、多くの応答をいただきました。
2018年1月23日(水)
   22時前から433.066MHz、7.013MHzでCWのCQをそれぞれ出しましたが、応答はありませんでした。引き続き夜間バンドでのCQに挑戦します。
2018年1月23日(火)   本日の練馬は雪は明け方にはやみましたが、かなりの積雪が残ることになりました。この後寒くなるので、氷になるでしょうね。大変です。

10時半ごろに144MHz/CWでQRVしました。昨日あった雑音は本日はありませんでした。雪の影響だったと思われます。遅い時間にもかかわらず3局から短い時間に応答をいただきました。ありがとうございました。50MHz/RTTYでもCQ出してみましたが、こちらは応答ありませんでした。
2018年1月22日(月)   本日の練馬は夜となり吹雪になっています。利用する西武線は動いていますが、ダイヤが大きく乱れています。練馬の積雪はおそらく20cmくらいになっているのではないでしょうか。我が家のベランダの手すりにも雪が積もりあがり、ベランダの角には雪が吹きだまっています。

そんな中でですが、バンドのほうはノイズが非常に高い現象が認められています。特にアンテナSWRには影響がないようなのでおそらく天候のせいだと思います。2mではSメーターの9のところまでノイズで触れている感じです。普段はこういうことはありません。7メガも、50メガも、普段は聞かないノイズが入っています。今日は無理にQRVするのはやめておとなしくしていたいと思います。

(手すり20cm積もった雪とベランダの角に吹き黙った雪に埋もれている同軸ケーブル)


2018年1月21日(日)   本日の練馬は良く晴れて風もなく温かくなりました。三月の気候とのことです。一転月曜日からは非常に寒くなって雪になるということで、都心でも大雪に備えることになります。早いところでは梅がぱらぱらと咲き始めていて季節が進んでいくのを感じます。日中は外出していましたが、愉快な一日でした。

夕方少し電波出してみました。3.5MHzのCWで何局か交信ができました。ただ、ザーッと波が押し寄せるような雑音が入ってきて、ある程度信号強度がないと入りにくいコンディションです。バンドスコープなどで見るとちょうどアマチュア無線帯のところにその状態が集まっていて、人工的なもののようにも見えます。
引き続いて昨日のことがあったので、2mのFMでCQを出してみました。応答を二局いただきました。このHPの中の144MHzの紹介のところにも書いておきましたが、呼び出し周波数を含む2mのFM帯では当局では断続的に雑音が入り、非常に聞きづらいのが正直なところです。このことがほかの関東一円の局にも共通しているとすると問題だと思われます。スケルチを超えてざっ、ざっと入ってくる断続的なノイズです。我が家やリグ由来ではないと思います。送電線や広く使われている何らかの電気器具、そうでなければ意図的なものかはわかりません。
2018年1月21日(日)   JH1DOMはQSLカードのデザインを新しいものにしました。

近くの大泉井頭公園(いがしらこうえん)を題材に作ってみました。
井頭公園は付近を流れる白子川(しらこがわ:新河岸川に最後合流します)の上流基点となっています。先の右側はその基点の池になっていて、少しですが水辺を楽しめるようになっています。実際白子川の上流はもう少し先があるようで、旧の河道は遊歩道のようになっています。
このあたりの付近は農地が広がり、比較的開けています。23区ではありますが、武蔵野という感じが満載な場所です。
1月17日交信分から新しいカードで送付いたします。

eQSLのデザインも変更しました。トリミングして貼り付けています。
2018年1月20日(土)   本日の練馬は朝方は曇りで寒かったですが、そのあとは日が出て穏やかな日となりました。今日は大寒ということで、一年で一番寒い時期ですが、日が長くなったのは感じられるようになってきました。早くコンディションが上がってもらいたいと思います。

電離層の状況は基本的にここしばらくと大きな変化はないようです。若干よかったかもしれません。東京の状況は11時まえから7MHzの国内が開けはじめ、一時間ほどよかったように感じられました。その後は落ち込んでいったように思います。


本日は9時から13時すぎまで7/21/144MHzにQRVしました。
久しぶりに2mのFMでCQを出しましたが、このバンドのこのモードはむつかしいと思いました。詳細はコメントは避けたいと思いますが、土曜日の9時過ぎという時間も悪かったのかもしれません。ただ、めったに出ない私が言っていることは誤解かもしれませんし、意味はないかと思います。そこでモードを変え、SSBであらためてCQを出してみて、応答をいただきました。やはりこのバンドは、特に土曜日は、SSBだろうと思います。
7MHzは11時前からコンディションが上がってきているのがバンドの様子からわかりました。今日は良かったのではないでしょうか。11時過ぎからCWでCQを出そうとしましたが、結構いっぱいで、なんとかみつけてCQを出してみましたが、あまり経験しない混信の発生などもあり、考えを変えて応答に回りました。7.005あたりから7.015くらいまでびっしりというと言い過ぎかもしれませんが、たくさんCQ出されていてたくさんお話しできました。RTTYもCQがたくさん出ていました。こちらも応答に回ってQSOさせていただきました。さらにSSBに行きましたが、ここは自分のペースをつかむのがむつかしいです。
ほかに21MHzに出ました。この時期なので空振りかなぁと思っていましたが、応答いただきました。ありがとうございます。この時期、このバンドはなかなかむつかしいとは思いますが、引き続き「各バンドに出る」というスタイルを実践していきたいと思いますので、またぜひ各局お付き合いください。
本日の交信=15QSO/3バンド/CW・SSB・RTTY
2018年1月20日(土)   JH1DOMはLoTWにログをアップしました。開局以来のものを掲載しました。
登録の方法や、LoTWの利用法についてはまだわからないところがたくさんあるため、また全体感がつかめたところで再報告します。
また、10mバンドに関する雑感をアップしました。参考にならないかもしれませんが、ご覧ください。
2018年1月19日(金)   本日は20:00ごろから21MHz、7MHzついで50MHzのCWでQRVしました。
RBNというのがあり、世界中のアマチュア無線のQRV状況がわかるサイトがあります。当局はHAMQTHに自局情報を登録してそこ経由見ているのですが、これを使うと自分の電波がどのように聞こえているかがわかります(リンクはこちら。最近のアクテビティというところをご覧ください)。当局の電波は昨日の21MHzだと国内1エリアのみ(直接波ですね)、7MHzはあの時間でしたが、ニュージーランドに入感していたことが推定されます。
6mは昨日に続き応答いただきました。引き続き平日バンド/夜間バンドの活性化を目指していきたいと思います。
2018年1月18日(木)   夜21:30すぎから18MHz/CWと6m/CWに出ました。
18MHzに関しては応答はありませんでしたが、50MHzは本日は2局から応答をいただきました。
引き続き体力あれば夜間も少しQRVしていこうと思います。
2018年1月17日(水)   144MHz/CWで夜QRVしました。応答いただいた各局ありがとうございました。
6mでもCQ出しますが、なかなか応答がないので、平日夜間のCWは2mのほうが注目度が高いのかもしれません。

2018年1月14日(日)   本日も練馬は快晴。センター試験の第二日は全国特に大きな混乱もなく開始とのことでした。昨日と比べて今日は北風が強かったかなと思います。冬も最本番ではありますが、早いところではもう梅も咲いています。

本日は50MHz/7MHz/18MHzにQRVしました。
7MHzには13時ごろから出ましたが、コンディションは今一つで、つながりにくい状態でした。ただそのあと14時ごろから改善して全国のCQが聞こえるようになりました。
6mでは多くのOMとお話をさせていただくことができ良かったです。また、新しい情報を交換させていただくことを楽しみにしています。



(写真は白子川沿いの様子)


 2018年1月13日(土)   本日の練馬は快晴。センター試験の第一日は東京地区は寒いながら天気には恵まれました。電波コンディションは引き続き低迷、HFは本日も7MHzまででした。

本日も断続的にQRVしました。HFのコンディションはまだ上がってこないようです。RTTYでCQを出しましたが、13時前後ですでに国内のF層による交信はむつかしいような状態でした。このコンディションでつながるためには出力と装備が必要なように感じました。
それでは、ということで、6mおよび2mに出てCWでCQを出しました。6mは手ごたえのある応答をいただきました。コンディションが上がってくるまでの間、VUのバンドでのアクティビティを相対的に上げていきたいと思います。さらに7MHzにも出てみました。

 2018年1月13日(土)   本日、開局以後のすべてのログをeQSLへアップロードしています。
eQSL到着のメッセージが飛んでいると思いますが、よろしくお願いします。

 2018年1月12日(金)   本日の練馬は晴れ。アンテナの調整に外に出ましたが、風も穏やかでした。
本日まで会社からお休みをいただいていましたが、平日の休暇は終了となりました。

この休みの間、ずいぶんとアマチュア無線に関してはやりたいことができました。リグを新調し、ケーブルを変え、アンテナを増やし、昨日はコモンモードフィルタを増設したアンテナと李具の間へ挿入して万全を期すようにしました。たまっていたQSLをすべて発行し、また、受け取って整理できていなかったカードもすべてハムログへは取り込みました。
eQSLの手続きをして発行を開始、LoTWは現在ARRLへ証明の申請中です。意外なところがワンクリックで行かないものだと思います。
モードとしてはRTTYをはじめ、PSK31も何とか交信が成立しました。
残念ながらこの間コンディションが上がらず、日中のピークで何とか7メガが使えるかどうかという状態で、平日ということもあり、なかなか交信のほうは意に任せなかった感はありました。
このホームページもそれなりに手を入れて見やすくしたつもりです。
ただ、素人の趣味の範囲なのでなかなかそこから飛び出すのは限界があるかなとは思いました。

本日交信いただいた各局ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

 2018年1月9日(火)   今日の東京地方は季節外れの温かさとなったようです。夕方外にランニングに出ましたが、気温は11度くらいあり確かに暖かい感じでした。ただ、風はやかましい感じに80mH出は吹いていました。

引き続き会社から休みをもらっており、本日も少しQRVしてみました。コンディションは特にここ最近とおおきな変化はなかったと思います。
7MHzのCWは国内各地とつながり手ごたえがありました。ただRTTYは時間が悪かったのかもしれませんが、いったんは応答なく夕方に鹿児島から応答を一件もらいました。同じく夕方にハワイからのKH7XS局が協力に入っていたのでパイルに交じって応答しました。幸いにも応答してもらいました。先方装備もすばらしいと思われますが、この時期この時間で100W/MOBILEで行けたのはまず満足です。

 2018年1月8日(月・祝)   練馬は天気は曇り、夕方からは少し雨が降りました。低気圧が発達しながら日本を通過中とのことでした。

本日のJH1DOMは、埼玉コンテストに応答で参加しました。主にマイナーバンドに出られている方へ何局か応答いたしました。
1月7日のコメントにあるヘッドホンの件はSE-MJ511の新しいのが到着して完全に解決しました。なお、この件を調整しながら、いかにIC-7600やIC-7000Mがよく考えて作ってあるかがよく理解できました。「こんな機能あったらいいな」と思う機能はすでに実現しているのがほとんどだと思いました。アイコム派ですが、ますます好きになりました。

 2018年1月7日(日)   練馬は天気は快晴。風が強く寒い日となりました。
空気が乾燥して見晴らしは非常によく、北方向には男体山から日光、赤城山にかけての山々が美しく見えていました。

一方で電離層コンディションは今日も残念ながら盛り上がりに欠けました。東京のMUFのピークは、ここのところの状況と同じく、昼前後に7MHz程度でした。この条件では、国内は10MHz以上はむつかしい状況です。もっとも、7MHz自体のコンディションは悪くなく、たとえばSSBは盛んに交信がされていました。
QRVしていて気が付いたところは、熊本コンテストのコールが聞こえました。ちなみに関東では明日(1月8日)が埼玉コンテストとなっています。また、日中14MHz/SSBでCQを出していたところスペイン語またはポルトガル語ではないかと思われる言語での交信が多数14.150-14.200あたりで聞こえました。全体に55くらいで入っていました。


本日のJH1DOMの交信状況は、11時から7MHz、次いで12時から14時にかけて14MHz、14時から15時は430MHz/SSB&FMに出ました。
7MHzはCWは国内各所から応答があり、それなりの手ごたえでした。次いでRTTYに移ってCQを出しましたが、こちらには応答がありませんでした。バンド内ではいくつかCQを出している局があり、うち記念局の8J3B/3(琵琶湖周航の歌100周年記念局、近江八幡市移動)と交信できています。
14MHzは上記の外国局がきこえるなかSSB、CW、RTTYと各モードでCQを出しました。残念ながらつながったのは8エリアとCWで一局だけでした。直接波以外の国内は厳しく、海外とも開けていない、または当局の装備では届かないということかと考えています。なお、14MHzではRTTYの交信が聞こえました。ARRL RTTY Round-Upコンテストであったと思います。当局はコンテストにはあまり参加していませんが、コンテストを利用したQRV計画の策定も幅広く年間1000局を目指すなら大事かなと考え始めています。
430MHzはSSBおよびFMでQRVし、応答を多数いただきました。ありがとうございます。

ご参考までですが、JH1DOMはアパマンハムな関係で、家族への迷惑を考えて通常受信側の音はヘッドホンで聞いています。長年使っていたヘッドホン(パイオニア SE-MJ511)の耳のところが経年劣化でボロボロになったため、年末近くのホームセンターで代わりのヘッドホンを買ってきました。ところが、いざ使ってみると、技術や構造の進歩でしょうが、外の音を拾わず自分が話している声が聞こえないという困った事態が生じました。
以前ブログでもお知らせしたかと思いますが、2016年末にブルートゥースのヘッドセットとスピーカを買ってこれを無線にと思ったことがありましたが、この時も外の声がノイズキャンセリングの機能で全く聞こえず、かつ、音が若干遅れる(構造上の問題と聞いています)ため特にCWでは使えないことはわかっていました。
今回購入したものはホームセンターのお安いものだったので大丈夫だろうと思ったのですが、やはりだめでした。音楽を聴くにはそれなりの品質なのでしょうが、無線の目的にはこれらの「密閉型」ヘッドホンはダメなようです。「開放型」が良いかどうかは、何せこれらのヘッドセットは本格派らしく高いのでよくわかりません。結論、アマゾンでMJ511を今一度注文しました…。明日には到着するので元通りに運用できる予定です。
ちなみに、当局リグのIC7600/IC7000Mとも自局の音をモニターできる機能はついているのですが、いろいろ試しましたが、どうしても違和感を覚えざるを得ませんでした。自分のマイクを通した声というのは好きになれないというか…。


 2018年1月4日(木) 18:00 JST  QSLを昨日分まで本日すべて出しました。これでQSLの発送は交信ペースに追いつきました。
 2018年1月4日(木) 15:30 JST  JH1DOMはeQSLの発行を開始しました。ハムログとの組み合わせで簡単に情報をアップデートできます。
2017年以後の交信について本日データを上げましたので、情報が届いているかと思います。
eQSLですが、使ってみるといろいろと思うところがあります。また、もう少し使い勝手を見て報告します。

 2018年1月4日(木) 04:00 JST  RTTYについて」を掲載しました。ぜひご覧ください。
 2018年1月3日(水) 21:30JST  本日の練馬は一日中風が強い日でした。我が家からみて西北の一部地域では土煙がかなりの高さまで舞い上がり、その煙は北風に流されて南へ広がり、やや視界を悪くしていました。天気で言えば「煙霧」になるのでしょうか。いずれにせよ冬らしい一日でした。
日中外に散歩に出たところ、近くの公園で桜が咲いているのに気が付きました。写真を載せておきます。ご存知の通り、ソメイヨシノはクローンですので一斉に同じ日に咲きますが、桜そのものはさまざまな咲くパターンがあるし、会ってよいと思います。


(クリックで拡大)

さて本日の無線のコンディションは引き続き低調でした。日中のMUFはやっと7メガに届くかどうかで、そのF層もいまいちの「強度」のように見受けました。SSNもゼロ行進が続いています。少なくとも季節が進むのを待つよりほかない状態と思います。


New Year Partyも二日目、本日も活発に交信がされていました。430のメインなどは間断なくNYPの呼び出しがかかります。ぜひ、そうでないときもせめて週末はこれくらいにならないかと思います。そうするともっと無線も楽しいだろうと思います。
JH1DOMも、本日も主に7MHz/50MHz/3.5MHzのRTTYに出ました。そのほかPSK31にも挑戦していますが、こちらのほうはまだわからないことが多すぎるため、改めて報告します。PSKは出る周波数がおおむね決まっていて、7MHzは以前は7.029とされていましたが、現在のバンドプランではここではデータ通信はできません。クラスタ情報(JH1DOMはhttps://www.hamqth.com/dxcluster.phpを見ています)によれば、おそらく今は7.041前後ではないかと思われます。ここでやらないと応答がないのかもしれません。引き続き挑戦です…。

あと、年賀状を見ていて新しいQSLカードのデザインにインスピレーションを得ました。
当局は時間と技術がないため頼んで作ってもらっているのですが、新デザインを製作元と相談中です。

 2018年1月2日(火) 20:00 JST  本日の練馬は風が強い一日でした。天気は晴れでしたが寒い日でした。日本海側は豪雪と聞いています。

本年も二日目、アマチュア無線家の間では本日から恒例のNew Year Partyが始まりました。
430のメインなどを聞くとものすごい数のCQが出されているのが朝から聞こえました。
今日と明日が、まずはアマチュア無線界の一つの大きな盛り上がりの日となります。

一方で、電離層のコンディションは今日も終日今一つでした。
7MHzが昼前後に何とかつながる、という状態のまま一日が終わっていった感じでした


JH1DOMは、そんな中、New Year Partyに「参加」しました。
当局は特に20局と交信をして証明証をもらおうという狙いはもっていません。今日は普段は出られない方がたくさん出てこられるので、普段では期待できないバンド・モードでQSOができることに着目しました。
いろいろと挑戦をしたのですが、正直うまくいったという実感はないまま一日が終わってしまいました。一日終わってみるとRTTYのQSOが実績としては積み上がりました。RTTYも7メガあたりではかなりの人口がいる肌触り感がありました。
また、今日でないとできないところでは430/CWでQSOしました。また、6mのRTTYもつながりました。3.5MHzのRTTYも交信できました。RTTYは7メガがメイン、その次が10メガと3.5メガと見ました。もうしばらくRTTYは探求を続けます。
7MHzではかなりPSK31のCQを出しましたが、これには応答がありませんでした。PSKはチャレンジングがモードのように思います。IC7600ではデコードできない通信を確認しましたが、おそらくPSK63ではなかったかと感じました。新しいチャレンジととらえています。

ときに、PSK31はおそらく参加者が相当に少ないと思われます。ただ、一方でやってみたいチャットモードでもあります。
そこでJH1DOMはしばらく定時に6mに出ようと思いました(毎日21時、50.333MHz。1月中旬まで)。ですので、これをご覧になられた方、お相手いただけますでしょうか。
 2018年1月1日(月)   この日の練馬は快晴でした。風は多少あり、日陰に入ると寒い元日となりました。
我が家も朝は外気温が3度程度まで下がり、今年一番の冷え込みではなかったかと思いました。

元日のバンドコンディションはよくありませんでした。
朝から7メガヘルツに出てみましたが、私が見る限り交信はある程度のパワーがないとノイズの上には出れない状態と思われました。SSNはあらためてゼロ交信が続いています。


交信はCWとSSB、RTTYで7MHzに出てみましたが、応答ぶりは今一つ手ごたえがありませんでした。
あまり応答がなかったせいもあって途中から興味が別方向にそれ、結果的に初めてPSK31の交信ができましたが、これもまた、いつか改めて報告したいと思います。

もっと出ておられるかと思いましたが・・・コンディションが悪かったせいかバンド全体は静かな一日だったと思いました。

1月の交信ログをアップしました。
  2018年1月1日(月)  09:30 JST  新年あけましておめでとうございます。
本年もどうかよろしくお願いします。
本日の東京は快晴となり、初日の出を拝ませていただくことができました。
良い無線年になることを祈願します。
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