交信サマリ  2020年11月









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【交信件数】
2020年11月の交信局数は271局でした。

ただし、交信のほとんどは東京UHFコンテスト(204局)でした。
東京UHFはオールバンド、オールモードで参加しました。都内の部で14位でした。
当局がが、東京で14位!!! うれしいです。
交信数は、コンテストをのぞいて年間1000局が目標です。とすると、一か月あたりは80局程度となります。若干、足りないのではと思います。
季節が冬に差し掛かることや、FT8の需要が一巡しつつあることを感じます。
コツコツと交信を積み上げていくことが大切かなと思います。
プライベートとの関係では、比較的交信時間を見つけやすい環境が続いているのかなと思います。
できるときに、ほかのいろんなこともきちんとやったうえでのアマチュア無線。頑張りたいと思います。



【バンド別・モード別】
東京UHFコンテストにフォーンで出たこともあり、フォーンの交信件数が大幅にのびました。
デジタル全盛を思わせるアマチュア無線界ですが、依然として、フォーンはやはり建材と思いますし、これから、社会貢献をアマチュア無線が目指す中、ハードルの高いFT8やCWは一定やはり制限が残ると思います。CWが必須の技能から外れた段階で、時代は多様化への道をたどっているのかなと思います。
バンド別では同じくコンテスト影響で430がメインに、第二位に1200が入りました。
1200は、IC-9700の影響で、需要が拡大したと思いますが、電波伝搬の特性から、430ほどにはやはり、拡散しにくい部分があるのではと思い始めています。
珍しいところでは7MHz/RTTYが交信成立しました。
RTTYはいいモードだと思います。自由に電文が打てるという意味で、和文と欧文のCWの差がFT8とRTTYの間ではあると思います。
当局はRTTYのファンです。7や50、時にはそのほかのバンドでもCQ出しています。聞こえたらぜひ、応答いただければと思うところです。


【交信距離】
交信距離は平均44キロと大きく後退しました。
コンテスト以外、取り組みが弱かった証です。
海外は、中国と2局できたにとどまりました。