2020年3月の交信局数は228局まで回復しました。
コマーシャルは多忙ではありましたが、忙しいときこそプライベートも忙しく、がポイントかなと思います。ゴルフにも思い直していく一方で、連休などもあり無線にも積極的に取り組みました。月の終わりのほうは新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が長くなったのもプラス寄与したかなと思います。
第1四半期の交信局数は600局を超え、まずは年間の交信目標である2000局を上回っています。
（モード別・バンド別）
交信数のモード別トップは引き続きFT8で、全体に占める割合は7割に逆戻りです。デジタルモード以外を心掛けているのですが、何といってもFT8のつながりやすさは抜群で、見ていただいたわかる通り3.5～1200まで各バンドで交信が成立していくところはほかのモードではないことです。あまりにFT8に偏りすぎない運用をそうはいっても心掛けたいです。
PHONEはSSBとFMあわせて39局となり全体の17％となりました。取り組み不足です。430のフォーンは一か月で3局ですか…できてませんね。もっと皆さんとお話すべきだと思います。4月以後、頑張ります。そんななか6mのFMができているのが目を引きます。また、1200のFMも10局交信成立でいいのではないでしょうか。各バンドでまだまだ頑張ります。
ＣＷは1割強。あまり特筆すべきこともないのかなと思います。ただ、交信数は少なすぎますね。ここも頑張らなきゃと思います。安きに流れず、伝統を維持したいと思います。
バンド別では10m以外は全バンド成立しました。3月末から3.5でのQRVが活況を呈したのは特筆すべき出来事だったかなと思います。
（平均交信距離）
総交信距離は23万キロとなり、前月の4倍近くとなりました。FT8の海外交信が大きく数字を牽引しました。
平均交信距離は1000㎞を超えました。まずまずの成果かなと思います。米国、ブルガリアが距離的には最遠で9000km超です。そのほか3月はVKと相当つながったのも交信距離に貢献しました。
次のコンテストはALL JAです。そこでは頑張ります。
（2020年4月6日更新）
