2020年2月の交信局数は122局でした。
コマーシャルが忙しく、また、もう一つの趣味であるゴルフに改めて回帰したことによりアマチュア無線のペースは大きく減速しましたが、年間の目標(2000局)を思うとオントラックのペースかと考えます。
(モード別・バンド別)
交信数のトップは引き続きFT8で、全体に占める割合は55%です。CWが第2位で23%。PHONEも21%となり、なんとかCWと同じ程度はできました。フォーンの強化を一つの課題として取り組んでいる中、何とか形はついているのかなと思います。CW通信の簡素化が顕著な中、PHONEは交信にどうしても時間がかかる(とはいえ情報の交換量は圧倒的)のが難点といえば難点です。マイナーなモードは2月はできませんでした。まだまだ力が足りません。
余談ですが、ここの所アマチュア無線かも二分されているイメージで、デジタル系専門の人とフォーン専門の人です。時代は次第次第に前者に傾きつつあるのかと思います。これに対抗するためにはシグナルレポートだけを好感して交信を打ち切るようなPHONEの運用の仕方が一つと思います。当局も最近は心掛けて交信は短めとしてはいますが、どうしても話し好きなので…というところです。そのうち、「CQ レポート交換オンリー」というような形でやってみようかと思っています。
バンド別ではこうやって見ると7MHzが第一位となっています。次いで2mです。できていないバンドも多数で、努力不足を痛感します。そんな中、1200MHzへは少しずつ進出できているのは良いことかと思います。
(平均交信距離)
総交信距離は8万キロとなり、平均交信距離は652㎞でした。交信数から考えればこれくらいかと思います。
3月も一週間当たり25局をノルマとして頑張りたいと思います。
次のコンテストはALL JAです。そこでは頑張ります。
(2020年3月10日更新)