2018年12月はまずまずの交信数が確保できました。年末の休みを利用して各局と交信しました。概して、コンディションが上がらないことから遠距離通信はむつかしく、もっぱら近くとのPHONEが多くなりました。
(モード別)
ここの所強化しているPHONEへの取り組みの結果、今月は久しぶりにPHONEの交信件数がCWの後進県素を上回りました。夜9時(頃)の6mのCQ(トップページを確認ください)に応答があり、6mのRTTYで5局成立したのは特筆時効かなと思います。それなりの需要があると思っています。PSK31もCQ出しますが、今のところ応答はいちどもありません。
(バンド別)
国内は7MHzですらつながるのがむつかしい状態が続いています。タイミングを見て出てCWで交信を続けています。東京時間の10時から11時が毎日のピーク時間のように思います。HFハイバンドについても、それなりに出ているのですが国内はほとんどつながりません。ばらばらと海外から応答があったりします。頑張れ国内!と思います。
VUへの取り組み強化もあり、50MHz以上で半数以上になりました。
(平均交信距離)
大幅に低下しました。近距離中心とはいえ、もう少し遠距離ともつなぎたいところです。
コンディションが低迷して、海外とつながりにくいため、稼げません。ある程度意識してDXをやるようにしている(私の場合はCQを出している)のですが、この季節大票田の欧米は厳しい状況です。
PHONE/CW、国内/DXのバランスの取れた運用をこれからも心がけたいと思います。
(2019年1月1日更新)