eQSL confirmation policy

JH1DOMは自動マッチングとならない次のようなeQSLに関しては「Reject」といたします。

Portable表示が相違するもの


たとえば『JA※ABC/1』で交信を確認した局から、『JA※ABC』でeQSLが到着した場合は、eQSL上ではアンマッチとなります。当局はこの場合には「ポータブル表示が異なる」と理由を付して「Reject」といたします。

これまで当局は、『/』のあるなしでアンマッチとなった場合は、コメントを付けて当局側の交信記録を追加または修正してマッチしたこととしていました。
しかしながら、eQSLがこの二つの局を別の局としてアンマッチにしていること、また、多くの局が『/1』のありなしを区別してeQSLを発行していることを思うと、当局としては、当局側の情報を修正してマッチングを優先させることの是非にかねて疑問を抱いておりました。
ポータブル表示の意味は様々と考えますが、当局としては、ポータブル表示が異れば別の無線局と解釈することにします。

本件に関しては、お考えが異なるところもあるかと思いますが、当局としては下記日付以降は上記対応といたします。
交信証の発行に関しては、必要に合わせて直接にお問い合わせください。

(2021年6月16日)





aaa